占い師になるまで②

占い師になりたい人へ

中学生の頃、私は部活や漫画に夢中でした。

でも、占いが好きで、本から占いの知識を学び続けていました。

やがて行動心理学にも興味を持ました。

絵が好きだったので、色が心に与える影響も本から学びました。

また、「なぜ集団になるといじめが起こるのか?」「なぜ恨みの連鎖が続くのか?」といった人間関係の不思議も気になり、よく分析していました。勝手に人間ウォッチングをしてしまう性分があるようで、人と合うたびに疲れてました(;・∀・)。

さらに、占いが必ずしも当たらないことに気づきました

占術が変われば「性格」も「運」も変わっちゃう矛盾・・(;・∀・)

そんな中で、「人の思い」は行動に強く影響することに気づきました。

「願い」や「恨み」の気持ちが、無意識の行動を変えてしまうんです。

そして、「思い」だけでは願いはかなわないことも知りました。

だからこそ私は「占いは予言ではなく、予想なんです」と伝えています。

未来は自分の行動次第で変わります

私の中学時代は、占いにのめり込みすぎず、楽しく利用する感じでした。

次は高校生編です。

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