【嵐】相葉雅紀さんの人柄と運勢を見ました

今回、占うのは嵐の相葉雅紀さん。日本のアイドルです。

来年は嵐の活動がコンサート後、終了になるということで、このチャンネルで嵐のメンバーを占ってきました。今回は動物にも人にも優しい相葉さんを占ってみました。

※イケメンのイラストはヘタになるというジンクスがあります・・（ファンの方すみません・・）

【相葉雅紀】アイドル
基本性格、考え方の傾向、人付き合い
素の部分
やる気とモチベーション
苦手なこと
４区分と３区分
相葉さんはこんな人
3ヶ月の運勢（タロット）
「終わり」を意味するカードが２枚
女王のカードが３枚、これが意味すること
相葉さんがハッピーエンドになるためのアドバイス

【相葉雅紀】アイドル

まずは、人柄を星占いで見ました。（西洋占星術・ホロスコープ）

1982年12月24日生まれ(42歳）※2025年8月28日現在

太陽	やぎ座
月	おひつじ座
水星	やぎ座
金星	やぎ座
火星	みずがめ座
木星	さそり座
土星	さそり座
天王星	いて座
海王星	いて座
冥王星	てんびん座

基本性格、考え方の傾向、人付き合い

太陽と水星と金星がやぎ座。

まじめで努力家。努力するのがあたりまえ過ぎて、本人に努力してる意識はありません。

行動を結果に結びつけるのが得意です。ゴールまでの計画を着実にこなすので、信頼度は高いです。

野心家で、どうせやるなら１位を取りたいと思っています。考え方は誠実でズルは嫌いです。

人に安心感を与えます。

年上の人と話をするのが好きです。

時間をかけて相手を見極めるので、じっくりと仲良くなるタイプです。

恋愛は、清楚な人に惹かれます。

水星と金星がコンジャンクションです。

相手に合わせておしゃべりできる人です。声に魅力があります。

突出した目立ち方はしません。

素の部分

月星座はおひつじ座。

素直で物怖じしません。

自分の力を試したい欲求が強く、やりたいことはすぐに始めます。自分の直感を信じています。

嘘をつくのは苦手です。とてもピュアです。

やる気とモチベーション

火星はみずがめ座。

チームで新しいアイデアを考えるとやる気がアップします。

自由な発想を持つ人に刺激を受け、唯一無二の自分を作り上げていきます。

怒ると「なぜ？」「根拠は？」と理詰めになりがちです。

苦手なこと

土星はさそり座。

慎重になりすぎてチャンスを逃すことがありそうです。

嫌な記憶に囚われがちです。

４区分と３区分

火	7
地	11
風	4
水	4

４区分は、「地」が強いため、現実的で堅実に生きることに力を発揮する人です。そこに「火」が加わるので、意味や使命感を伴った成果を求める傾向があります。

活動	17
不動	7
柔軟	2

３区分は圧倒的な行動力とリーダー性を持ち、開拓者的な気質です。ただし、柔軟さが弱いため、自分のペースで物事を進めたくなる傾向があります。

相葉さんはこんな人

大人っぽく見えるけれど、素顔は子どものように純粋です。
まじめで、仕事はきちんとしたい人です。
組織をまとめる力に優れます。
適当やズルは好きではありません。
夢は叶えるためにあると思います。
ポジティブ思考です。
マイペースです。

3ヶ月の運勢（タロット）

次はタロット占いで相葉さんの運勢を見たいと思います。（2025年8月29日実施）

1枚目（現状）：ソードのクイーン逆位置

頭の良い女王が逆に出ました。逆になると「厳しさ」を意味します。

今の相葉さんは、理性的であろうと努力しているけれど、少し疲れているご様子です。人に対して優しい分、自分に厳しくなりすぎているのかもしれません。

2枚目（原因・障害）：カップのクイーン正位置

優しい女王が出ました。相葉さんは人の気持ちを敏感に受け取りすぎるあまり、かえって自分の心がすり減ってしまうこともありそうです。周囲に寄り添う姿勢がご自身の負担につながっているとも言えます。

3枚目（顕在意識）：ソードの10正位置

終わりを意味するカードがでました。「もう限界までやり切った」「一区切りつけたい」という意識が強そうです。表面的には笑顔でも、心のどこかでは「これ以上同じ形では続けられない」と思っているのかもしれません。

4枚目（潜在意識）：月の逆位置

月が逆に出たので「もやもやが消えていく」ことを意味します。

心の奥底では「不安を抜け出したい」という気持ちがあります。曖昧さや迷いから解放されたい。そんな潜在的な願いがあるように感じます。

5枚目（過去）：塔の逆位置

塔のカードが逆に出たので「回避」を意味します。

過去に「大きな衝撃」を経験しましたが、完全な崩壊までは行かずに踏みとどまった暗示です。危機を何とか乗り越えた出来事があったようです。

6枚目（未来／10月中頃）：ペンタクルの2逆位置

このカードが逆に出ると「不安定」を意味します。

10月半ば頃は、スケジュールや体調のバランスを取るのが難しくなりそうです。仕事とプライベートの両立に苦労する時期。無理をすると体に出やすいので、余裕を持って動くことが大事です。

7枚目（本人の立場）：ソードの5逆位置

このカードが逆にで出ると「自信喪失」を意味します。

周囲との摩擦を避けたい気持ちが強く出ています。自分の意見を抑えすぎてしまうこともあるでしょう。何か「負け」を感じている思いもありそうです。

8枚目（周囲の環境）：ペンタクルのクイーン逆位置

堅実な女王が逆に出ました。逆になると「損得感情」を意味します。

周りには、相葉さんの優しさに甘えるわりには、相葉さんへのサポートに欠ける人がいるかもしれません。相葉さんが頼るべきは「堅実で地に足のついた人」です。相葉さんの健康や生活をきちんと理解し、支えてくれるタイプの人が、本当の協力者になります。逆に依存的な人や金銭面でルーズな人は距離を置いたほうが良いでしょう。

9枚目（願望・恐れ）：死神逆位置

死神のカードが逆に出たので「抵抗」を意味します。

「変化を受け入れたくない」「終わらせたくない」という気持ちが見えます。変化への恐れと同時に、「続けたい」という強い思いもあります。

嵐の活動を終わらせたくない？

10枚目（最終結果／12月初め）：女教皇正位置

冷静を意味するカードが出ました。

最終的には、とても冷静で落ち着いた境地に達します。感情に振り回されず、知性と直感で物事を判断できるようになるでしょう。年末にかけて、相葉さんは精神的に大きく成長し、無理をせず安定した形で活動していけそうです。

ここまで出たカードを読み解いていきましょう。

相葉さんは嵐としての活動を心から大切にしており、本当は続けたいという思いがあるのではないでしょうか。しかし、練習や活動の負荷、体力やメンバー間の気遣いによって心身の疲労を抱えているように感じます。

まず相葉さんの現状を示す「ソードのクイーン逆位置」からは、非常に理性的で責任感の強い方であることが伝わってきます。しかし逆位置で現れていることから、その理性や判断力を維持することに、少し疲れを感じている様子がうかがえます。周囲の人々に対して優しく、気配りを忘れない相葉さんですが、その分、自分自身に対しては厳しくなりすぎているのかもしれません。自身の心の疲労を見過ごしてしまい、内心では「もう限界かもしれない」と感じている場面もありそうです。

その原因となるカード「カップのクイーン正位置」からは、相葉さんが人の気持ちに敏感で、周囲に対して過度に寄り添ってしまう傾向が読み取れます。誰かのために尽くすことで喜びを感じる反面、知らず知らずのうちに自分の心をすり減らしてしまうこともありそうです。嵐のメンバーの状況や思いを察し、グループ全体の調和を大切にしているがゆえに、自分の意見や感情を後回しにする場面もあるのでしょう。

顕在意識の「ソードの10正位置」は、相葉さんが心のどこかで「一区切りをつけたい」「限界を感じている」という思いを抱えていることを示しています。表向きには笑顔を見せつつも、活動の負荷や練習のハードさ、体力面の不安などが影響しているのかもしれません。一方、潜在意識の「月の逆位置」からは、もやもやや、不安が少しずつ解消されつつあることも示されます。相葉さんの心の奥には「曖昧さや迷いから抜け出したい」「より安心できる状況に身を置きたい」という潜在的な願いがあるようです。

過去の「塔の逆位置」は、嵐としての活動休止や、相葉さんの個人的な出来事で大きな衝撃や変化を経験したことを示していますが、完全に崩壊することは回避できたようです。困難や危機を乗り越えたことで、現在の理性的で落ち着いた態度が、形作られたのでしょう。

未来の「ペンタクルの2逆位置」は、来年10月中頃に向けて、活動やプライベートのバランスが不安定になりやすいことを示しています。嵐としての最後のコンサートに向けての準備や練習、体力面の負担が増す可能性があります。無理を重ねると心身に影響が出やすいので、余裕をもって動くことが重要となります。

本人の立場を示す「ソードの5逆位置」からは、相葉さんが周囲との摩擦を避け、自分の意見を控えめにしてしまう傾向が読み取れます。自分はまだまだ、だと感じることもありそうです。

周囲の環境を示す「ペンタクルのクイーン逆位置」は、頼れる人が少ない状況を表しています。相葉さんをサポートすべき人が相葉さんに甘えていたりして、相葉さん自身が気を遣う場面がありそうです。

注意：あくまで占いです。

相葉さんの願望・恐れを示す「死神逆位置」では、変化への抵抗感が表れています。嵐の活動を終えることや、活動形態の変化に対して、心の中では「まだ続けたい」「終わらせたくない」という思いが強くあることを示しています。それは自身の体力や周囲の状況を理解しつつも、グループとしての活動を愛してやまない気持ちの表れでしょう。

そして最終結果の「女教皇正位置」は、最終的に相葉さんが感情に振り回されずに物事を判断できる状態に達することを示しています。活動のラストイヤーに向けて、無理をせず自分のペースで周囲と関わりながら、精神的な成長を遂げることができるでしょう。