今回、３回目の出店でしたが、今までで1番多くのお客様とご縁があった日でした。
まだまだ無名の私なので、「自分責め、今日終了」「優しくズバッと占う」という看板が目を引いたのかしら？
ありがとうの極み〜・・・
今回もピンクの帽子で出ました。同じ衣装で出店を続けると覚えてもらえるかな。そんなことも期待しつつ。
今回は、「タロット占い」「星読み」を前面に出して占いました。
前回は「ヒーリング・アート占い」とジャンルの幅を広げていました。今回、オラクルも押してたのですが、やはり「タロット✖️星読み」の組合わせが私的には最強で、好きです。
しばらくは、この２つを私の看板にしていこうと思います。
占いを受けてくださったお客さまから「腑に落ちた」「背中をおされた」「楽しかった」と嬉しいお声をいただきました。
お客さまの悩みや知りたいことに関して、星やカードがどんなメッセージをくれたのか、わかる言葉で伝えることを大切にしています。
私は「霊感」はあまり信用していないのですが（すみません💦）、人にはピンとくる得体のしれない感触があると思っています。インスピレーションと言うのでしょうか。
星やカードからのメッセージをお伝えした時に、その言霊が、お客さまにしかわからない「感触」に触れることがあると思います。（あるはず）
その気づきが、悩みを解決するための大きなヒントにつながると信じています。
色々考えると、まとまらないのですよ。悩むと頭の中は、言葉が増え過ぎて、まとまるわけがない。そうなると、ただただ「不安」「心配」といった感情に繋がるので、占いからのメッセージが何か、悩みとおさらばするための一石になればと思っています。
そうしたスタイルでセッションさせていただいてるので「腑に落ちた」という言葉がいただけたのかなと思っています。そして、その腕を磨き続けます。せっかくだったら、満足度高めたいですからね。
牡羊座の性分だからか、凶の要素もきちんとお伝えしています。そこを伝える伝えないか、占い師さんとしては悩ましい部分だとは思いますが、私はお伝えする派です。そして、その邪魔な「凶」の部分をどうすれば、受け流せるかのアドバイスもしっかりお伝えしています。
私自身、占いを受ける側になるのも好きなのですが、時々、凶の言葉で終わる占い師さんに当たり、凹んだ経験が何度もあります。「あなたの星は◯◯だから、無理ですよ。」とか。
「私どうしたらいいの？」という不安を与えて占いを終えるなんて恐ろしいことです。
だから私は、「どうしたら良いのか」を話して終わる、というスタイルを大切にしています。
はっ！
自分語りが長くなってしまいました。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
占い師をしていますが、こんなことを大事にお伝えしています。「占いは生かすものです。全部信じなくて良いのですよ。」
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