北山宏光さんの人柄と運勢を見ました

今回、占ったのは北山宏光さん。元Kis-My-Ft2のメンバーで、現在はソロで活躍されています。

歌唱力が高い上に、楽曲制作も行う多才な方です。どんな星の方か気になりますね。

※美形のイラストはヘタになるというジンクスがあります・・（ファンの方すみません・・）

【北山宏光】アーティスト
基本性格
素の部分
人付き合いとわくわくすること
苦手なこと
今生の課題
４区分と３区分
北山さんはこんな人
3ヶ月の運勢（タロット）
北山さんがハッピーエンドになるためのアドバイス

【北山宏光】アーティスト

まずは、人柄を星占いで見ました。（西洋占星術・ホロスコープ）

1985年9月17日生まれ（40歳）　※2025年11月4日現在

太陽	おとめ座
月	てんびん座
水星	おとめ座
金星	しし座
火星	おとめ座
木星	みずがめ座
土星	さそり座
天王星	いて座
海王星	やぎ座
冥王星	さそり座
ドラゴンヘッド	おうし座
ドラゴンテイル	さそり座

基本性格

太陽、水星、火星がおとめ座です。

乙女座は頭脳明晰で１２星座１のしっかり者です。分析が得意で、細部までこだわります。

完璧主義でストイックです。

管理上手で、散らかった状況は嫌いです。人の役に立ちたいという意識が強いです。

与えられた仕事はきちんとこなします。

がんばらないといけない時は、用意周到、準備万端です。

ルールを守らない人は嫌いです。怒るとちくちく細かいことを言います。

太陽と水星はコンジャンクションです。

自分の考えや思想を人に伝えるのがうまく、知性で活躍できます。

太陽と土星はセクスタイルです。

責任感や現実的な視点が強く、目的に向かってコツコツと努力を続けられます。

水星と天王星がスクエアです。

独創的なアイデアに優れていますが、こだわりが強いです。

素の部分

月星座はてんびん座です。

人間関係の調和を大切にします。争いごとを避けます。ただ、周囲に気を遣いすぎて、自分の本音を後回しにする傾向があります。

上品で礼儀正しく、人あたりが良いです。

月と冥王星がコンジャンクションです。

強いこだわりとプライドを持ちます。人間関係では強い絆や運命的なつながりを感じやすいです。

月と金星はセクスタイルです。

裏な面がなく、人懐こくて人から愛されるタイプです。

人付き合いとわくわくすること

金星はしし座です。

キラキラした世界で自分を表現できるのが楽しくてたまりません。

自分の魅力を発信する能力に長けていて、自己プロデュース好きです。

仲間と一緒にいる時間が好きです。

ロマンチックな恋愛を好み、明るい女性に惹かれます。

金星と土星がスクエアです。

愛に対して不安や孤独感を感じやすいです。恋愛は慎重です。

苦手なこと

土星はさそり座です。

慎重になりすぎてチャンスを逃すことがありそうです。嫌な記憶に囚われがちです。

今生の課題

ドラゴンヘッドはおうし座です。

今生では感情を優先するより、地に足をつけて、着実に成功する道を進んでいかれるとよいでしょう。

五感を使うことが北山さんの人生を輝かせるので、アーティストとして活躍されることは、さらに北山さんを幸運へ導くでしょう。

４区分と３区分

火	4
地	12
風	7
水	3

４区分は地が圧倒的に多く「現実主義」です。経済観念や管理、計画が得意な反面、思いつきで動くのは苦手そうです。

活動	6
不動	8
柔軟	12

３区分は柔軟が多く、変化に強いです。人と人を繋ぎ、調整するのが上手です。

北山さんはこんな人

真面目で誠実です。
周りを良く見ていて、仲間内では自分の立ち位置を考えて動きます。
自分の目指す方向に、着実に進みます。
人とわいわいする時間が好きで、遊ぶとなると豪快です。
クリエイティブな活動はわくわくします。
人から好かれます。
完璧主義ですが柔軟でもあります。

3ヶ月の運勢（タロット）

次はタロットで北山さんの運勢を見たいと思います。（2025年10月27日実施）

現在:死神（正位置）

このカードは「大きな終わりと再生。古い活動の区切り、役割の変化、イメージの更新」などを意味します。ネガティブさではなく「必要な変容」と捉えます。自分の活動を再構築する時期に来ている、ということをカードは示しています。

障害／原因ペンタクルのキング（正位置）

このカードは「安定志向、現実管理、実績」を重視することを意味します。良いようにとれば、安定していたいという思いなのですが、それが課題となるなら、「変化を怖がる」と見ることができます。今までの実績やイメージが邪魔になることがあるのかもしれません。

顕在意識カップの4（逆位置）

このカードが逆に出ると「現状に対するマンネリから抜け出したい気持ち」を意味します。北山さんの意識としては、変化を望んでいるようです。

潜在意識カップの3（逆位置）

このカードが逆に出ると「内側での孤独感」や「チーム感のずれを抱えている」ことを意味します。

表向きにはいい感じで盛り上がってるように見えますが、どこか満たされていない感じが残るようです。心のどこかで「本当にわかり合える人」を求めているのかもしれません。

過去カップのエース（逆位置）

このカードは「愛の枯渇」を意味します。過去に、心から満たされるような感覚になかなかなれず、さみしいと感じていた時期があったようです。

近未来（12月中旬）ソードの9

12月中旬にかけて、頭の中の心配やプレッシャー、眠れない夜が出やすい時期になりそうです。考えすぎてメンタルの揺れが強まる可能性があります。今までのカードを見る限り、カップが多く「1人のさみしさ」を抱えているように感じます。

自分の立ち位置ワンドの7（正位置）

このカードは「立場を守り抜く意志」を意味します。優位に立つことも意味するので、自分のやりたいことに進む決断が間違いではなかったを、証明したくて戦っているようにも見えます。

周囲の環境・協力者ワンドの4（逆位置）

このカードは「リラックス」を意味しますが、逆位置で出ているので完全にほっとできない状況と読み取れます。

北山さんの周囲は、北山さんにとって完全にほっとできる状況ではないのではないでしょうか。居心地は悪くないけれど、なにか安心しきれないような人間関係があるのかもしれません。

希望・恐れソードのナイト（逆位置）

このカードが逆になると「冷静な判断ができず、周囲に迷惑をかけること」を恐れているように見えます。つまり、勢いだけで事が進むことを恐れている状況と言えます。

最終結果（1月下旬） — カップのクイーン（正位置）

このカードは「癒し、支え」を意味します。結果として理解者や温かい支えを得て、感情的に落ち着いて活動できるでしょう。心を癒してくれる人（親しい仲間・パートナー・ファンコミュニティなど）が、1月下旬には精神的な回復となり、落ち着きを得られる兆しです。仕事面でも人間関係の面で、好転が期待できます。

これまでのカードを読み解いてみると

北山さんはソロとして独立してから、ご自身の才能を生かし、着実に新たな実績を積み上げてこられました。

一方で、かつての仲間（キスマイのメンバー）と切磋琢磨したり、喜びを分かち合ったりする機会が減ったことで、心のどこかに寂しさを感じることもあったように見えます。もちろん、現在ともに作品を作り上げている関係者の方々とは良好な関係を築かれています。

ただ、ペンタクルのキングが示すように、「強く、しっかりした自分」でいようとするあまり、人に甘えたり助けを求めたりすることが難しく、その気持ちを表に出せなかった部分もあったのかもしれません。その結果、孤独感が心の奥に残ってしまったようです。

今の北山さんは、そうした思いも背景に、「これまでのイメージとは少し違う自分を表現していきたい」という意識を強く持たれています。すでに新しい計画や方向性がスタートしているように見えますが、これまで築き上げてきた実績を壊すのではなく、それらを大切にしながら新しい自分を積み上げていきたいと考えているようです。

とはいえ、ペンタクルのキングが“障害”の位置に出ていることから、「新しくなりたい自分」と「これまでの実績を守りたい自分」の間で、心のせめぎ合いが起きているのかもしれません。周囲の人たちは北山さんを温かく支えていますが、ご本人としては少し“甘やかされている”と感じる瞬間もあるようです。

今の北山さんは、焦って変化を求めるよりも、周りに迷惑をかけず確実に前進したいと考えています。そのため、さまざまな思いや不安、現実的な課題との狭間で考え込みすぎてしまい、心が整理しきれなくなる時期もあるでしょう。特に12月中旬にかけては少ししんどさを感じやすい時期となりそうです。

ただし、年末の停滞を経て、来年1月下旬頃には精神的にとても穏やかで安定した状態に戻る暗示があります。
全体を通してカップのカードが多く、人との関係性や感情面での葛藤がテーマになっていますが、最終的には「人に愛され、支えられていることを実感しながら、心穏やかに2026年を迎える」流れとなりそうです。