なぜ自分は「カチン」に遭遇しやすいのだろう、と思うことありませんか。
※「カチン」は「イラっとくること」です。
- なんで、こんなにがんばってるのに気づいてくれないの(-“-)
- なんで、うまくいかないの(-“-)
- なんで、私だけ違うの(-“-)
- なんで、私だけ外れてれるの(-“-)
私もね、スーパーで商品に手を伸ばしたら、スーッと前に立たれて「なんでよ(-“-)！」とカチンと来ましたよ。
友達の1時間悩みを聞いてあげたのに、私が悩みを話し出したら「そんなことより」と言われましたよ(-“-)
相手に「なんで！！」と言えない、この小さなもやもやが、結構しぶといもやもやに変わっていくんですよね。
カチンが起こりやすい人
人に対して「カチン」が発生しやすい人は、ルールを守る人です。そしてモラルを大切にする人です。
人との円滑さを人1倍大事に行動している分、モラルない行動の人に目がいきやすいんです。
自分は人を大切にしているのに、相手が自分を大切にしない行動に「カチン」が発生するのです。
そんなカチンが起こりやすい人が「しあわせになる言葉」は
「ま、いっか」
カチンときたら、口に出して言ってみてください。口に出すのが大事です。
この言葉を言えば
- 小さなストレスから早く解放されます
- 早く冷静になれます
- 人間関係の対立を避けられます
大切なのは、早く「もやもや」を消して冷静になることです。冷静になると、新しいチャンスに敏感になれます。
モラルを大切にしている人ほど「もやもや」の闇が消えにくいので、早く消してしまいましょう。
なぜ「もやもや」が消えるのか
これは「脳を騙す」という行動です。「ま、いっか」と口に出したことで、脳がトラブルについてのエピソードを終了しようとするからです。
脳「もう、いいんだね。了解。」
そして、脳がエピソードを思い出さなければ、怒りのリピートは生じません。
もし、何度も思い出してしまったら「思い出しても、ま、いっか。」と言ってください。
腹を立てている自分を肯定してあげると「もやもや」も落ち着きます。
誰かに「もやもや」を話すときは「笑い話」にしてください。すると「もやもや」はもっと小さくなります。
日常にカチンはいらない！ご機嫌な毎日を送りましょう
ご機嫌な毎日にして、自分の生活の質を自分で高めていきましょう。
この言葉でうまくいかなくても、ま、いっかです、(笑)
カチンときたら私は無理にでも自分を楽しませてあげます
手っ取り早いのはステキなレストランで美味な食事です。お店の人に丁寧に扱ってもらえて美味な食事まで味わえたら、カチンときてる時間がもったいなく思えます。（以下、私の宣伝（PR）タイムです。ご参考までに。）
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